次の方法で共有


DocumentTemplate 要素 (Site)

適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013

Microsoft SharePoint Foundation に基づいて、Web サイトの [新しいドキュメント ライブラリ] ページのドキュメント ライブラリ テンプレートを定義します。

<DocumentTemplate
  Default = "TRUE" | "FALSE"
    Description = "Text"
  DisplayName = "Text"
  Name = "Text"
  Path = "Text"
  Type = "Number">
</DocumentTemplate>

要素と属性

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

属性 説明
Default
省略可能 なブール値[新しいドキュメント ライブラリ] ページの [テンプレートの種類] ドロップダウン リスト ボックスでテンプレートが既定で選択されている場合は TRUE。
説明
オプションの Text。 テンプレートの説明。
DisplayName
必須の Text。 テンプレートの表示名。
名前
オプションの Text。 テンプレートの内部名。
パス
オプションの Text。 ドキュメント テンプレートが属するサイト定義の名前。
Type
整数型 (Integer) の値を使用します。 テンプレートの一意の ID。
XMLForm
省略可能 なブール値。 ドキュメント テンプレートをフォーム ライブラリに適用する場合は TRUE

子要素

親要素

Occurrences

  • 最小 : 0
  • 最大 : 制約なし

次の例では、Microsoft Office Excel 2007 ドキュメント ライブラリ テンプレートを定義します。

<DocumentTemplate Path="STS" DisplayName="$Resources:core,doctemp_Excel;" Type="103" Description="$Resources:core,doctemp_Excel_Desc;">
  <DocumentTemplateFiles>
    <DocumentTemplateFile Name="doctemp\xl\xltmpl.xls" TargetName="Forms/template.xls" Default="TRUE" />
  </DocumentTemplateFiles>
</DocumentTemplate>