DataSource 要素 (リスト インスタンス)
適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013
リスト インスタンスを準備するために使用するデータ ソースを指定します。
定義
<DataSource>
<Property />
</DataSource>
要素と属性
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
なし
子要素
親要素
Occurrences
最小 : 0 最大: 1 |
注釈
DataSource 要素には、Name パラメーターが "Service" に設定された、少なくとも 1 つの子 Property 要素が含まれる必要があります。 Microsoft の Business Data Connectivity (BDC) サービス以外の一部の中間層サービスを使用して外部データを SharePoint 外部リストに取り込む場合、その他のサービスのドキュメントでは、サービスの名前 (Property 要素の Value パラメーターの値) と、DataSource 要素の子として他の Property 要素が許可または必要となる情報を提供する必要があります。 BDC が使用されている場合は、Value パラメーターの値として "Business Data Catalog" を使用します。
また、BDC を使用する場合は、次の例に示す値を持つ Name 属性を持つ DataSource 要素の他の 4 つの Property 要素の子が必要です。
<DataSource>
<Property Name="Service" Value="Business Data Catalog" />
<Property Name="Entity" Value="Friendly name of external content type (entity)" />
<Property Name="EntityNamespace" Value="Fully qualified namespace of the class that defines the external content type (entity)" />
<Property Name="LobSystemInstance" Value="NameOfExternalDataSource" />
<Property Name="SpecificFinder" Value="Name of method that reads a single item; for example ReadItem" />
</DataSource>