Microsoft Engage Center (Services Hub) 評価に関するよくあるご質問

オンデマンド評価では、環境に合わせて優先付けされた推奨事項の一覧を提供します。 これらの推奨事項は 6 つの重点分野に分類されています。これにより、ユーザーとユーザーのチームがご使用の IT 環境のリスクと正常性をすばやく理解し、リスクを軽減し、正常性を向上するアクションを簡単にとることができます。

Azure では評価を実行するために使用される Microsoft Azure Log Analytics ワークスペースをホストするために、Azure サブスクリプションが必要です。 サブスクリプションを指定して、Azure Log Analytics ワークスペースやその他の Azure サブスクライブ サービスへのアクセスと使用を制御できます。

現在のオンデマンド評価の一覧を確認できます

全般的な概要については、「オンデマンド評価を開始する」を参照してください。

Microsoft Engage Center を介して利用できる Microsoft Engage Center のオンデマンド評価では、Azure Log Analytics のソリューション ギャラリーにある正常性チェック評価の範囲を超えて、拡張された推奨事項と堅牢なチェックが提供されます。

はい。 Microsoft サポートの顧客は、Microsoft Engage Center のオンデマンド評価にアクセスできます。

Microsoft Engage Center のオンデマンド評価が格納および操作される場所の詳細については、Microsoft Azure セキュリティ センターにアクセスしてください。

はい。 詳細については、オンデマンド評価の開始に関するドキュメントを参照してください。

オンデマンド評価は、実稼働サーバーに最小のパフォーマンスの影響を与えます。

いいえ。しかし、いくつか利用できるオプションがあります。 詳細については、「オンデマンド評価を開始する」を参照してください。

「Log Analytics の Azure のロール、およびその Microsoft Engage Center に対する関連性」を参照してください。

Log Analytics が収集するすべてのデータは、Azure Log Analytics リポジトリに記録として格納されます。 異なるデータ ソースから収集された記録は、プロパティが固有で、それぞれの種類のプロパティにより識別されます。 各レコードの種類の詳細については、各データ ソースとソリューションのドキュメントを参照してください。

詳細については、以下を参照してください:

• Log Analytics とは?
• データ セキュリティ
• データ ソース

会社の Services Admin、Microsoft テクニカル アカウント マネージャー、または Microsoft サポート アカウント コーディネーターと協力して、Azure サブスクリプションの所有者を特定してください。

はい。 同じ Azure Log Analytics ワークスペースをポイントしている同じ評価で、複数のサーバーをターゲットにすることができます。

はい。

ライセンスは不要です。

はい、既存の Azure サブスクリプションと Azure Log Analytics ワークスペースは、Microsoft Engage Center のオンデマンド評価で使用することができます。

組織のニーズに合わせて頻度を設定できますが、既定では、評価は構成の 1 時間後に実行され、その後は 7 日ごとに再度実行されます。

その必要はありません。 Azure Log Analytics の適切なアクセス許可を持つ Microsoft Engage Center のユーザーのみがオンデマンド評価を実行できます。 詳細は、「Azure のロールとアクセス許可」をご覧ください。

国または地域に特定のデータ格納要件がある場合、国または地域の要件に準拠する Azure Log Analytics インスタンスと統合できます。

オンデマンド評価に応じて、さまざまなスクリプトがローカルまたはクラウド内で実行されます。 オンデマンド評価の前提条件ドキュメントには、必要な情報と情報が存在する場所が記載されています。

「ユーザーを Azure Log Analytics に追加する」を参照してください。

設定から数時間以内に、データが収集、処理され、結果が Azure Log Analytics に表示されます。

オンデマンド評価では、環境に合わせて優先付けされた推奨事項の一覧を提供します。 これらの推奨事項は 6 つの重点領域に分類されています。これにより、ユーザーとユーザーのチームが使用中の環境のリスクと正常性をすばやく理解し、リスクを軽減し、正常性を向上するために行動しやすくなります。

詳細については、「オンデマンド評価を開始する」を参照してください。

Microsoft Engage Center オンデマンド評価の設定に関するサポートについては、CSAM と協力して、セットアップと構成サービスを利用してください。

ご自分が Azure サブスクリプションの所有者または共同作成者であることを確認してください。 そのためには、portal.azure.com にサインインし、サブスクリプションを表示します。

概して、オンデマンド評価を実行するために環境を構成するには 2 時間かかります。 いったん構成されると、データが Azure Log Analytics に送信され、7 日ごとに自動的に実行されます。

Microsoft Engage Center では Microsoft Azure Log Analytics の価格モデルを使用します。 最新の価格情報を確認してください。.

オンデマンド評価が少量のデータを使用すると、ユーザーは Log Analytics ワークスペースの [使用量と推定コスト] セクションで使用状況を監視できます。

スポンサーの Azure アカウントは、年間 $10 を上限としています。オンデマンド評価を実行するには、それで十分です。 その制限に達すると、評価の実行が停止されます。

Azure ではオンデマンド評価を実行するために使用される Microsoft Azure Log Analytics ワークスペースをホストするために、Azure サブスクリプションが必要です。 サブスクリプション情報を指定して、Azure Log Analytics ワークスペースやその他の Azure サブスクライブ サービスへのアクセスと使用を制御できます。

はい。 ODA が構成されている以前の Log Analytics ワークスペースに関連付けられている Azure サブスクリプションまたはスポンサーシップにリンクできます。 これにより、Microsoft Engage Center ですべての既存のデータを利用できるようになります。 すべての ODA データが Log Analytics ワークスペースと連動していることがその理由です。 新しい Log Analytics ワークスペースを作成すると、以前の ODA データは持ち越されません。

Azure サブスクリプションをお持ちでない場合は、スポンサーのアカウントを作成できます。