バージョン 2020-04-08
2020-04-08 Azure Storage バージョンには、次の機能と更新プログラムが含まれています。
論理的に削除された BLOB バージョンまたはスナップショットを完全に削除できるようになりました。 詳細については、 BLOB の削除 操作に関するページを参照してください。
[BLOB タグの取得] 操作と [BLOB タグの設定] 操作で ヘッダーが
x-ms-lease-id
サポートされるようになりました。URL API から新しい Put BLOB を使用すると、既存の BLOB からブロック BLOB を作成できます。
ファイル共有を作成するときに、プロトコルとsquashルートを指定できます。 [共有プロパティの設定] 操作squash使用してルートを設定することもできます。
リスト ディレクトリとAzure Filesは、クエリ パラメーターと要求ヘッダーを
include
x-ms-file-extended-info
サポートするようになりました。 詳細については、「 ディレクトリとファイルの一覧表示 」操作を参照してください。階層型名前空間が有効になっているストレージ アカウントでは、削除された BLOB を一覧表示したり、削除された BLOB を復元したりすることができます。 詳細については、「 BLOB の一覧表示 」および「 BLOB の削除の取り消 し」を参照してください。