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バージョン 2012-02-12

2012-02-12 バージョンの Azure Storage には、次の変更が含まれています。

  • BLOB のコピー操作が非同期的に動作し、任意の Azure ストレージ アカウントからコピーできるようになりました。

  • コンテナーをリースできます。また、すべてのリースで、短期間のリースと期間が無限のリースがサポートされています。 リース期間を指定する必要があります。

  • リリースされたリースを壊したり、更新したりすることはできません。 以前は、これらの操作が許可されていました。

  • 破損中または既に破損しているリースを中断した場合、エラーは発生しません。

  • アクティブなリースのリース ID は変更できます。

  • リース ID は、リースを取得する操作に含めることができます。

  • リースを中断する場合は、リースをアクティブにしておく期間を指定できます。

  • Azure Table Storage と Azure Queue Storage では、Shared Access Signature がサポートされるようになりました。

  • 保存されているアクセス ポリシーがない場合でも、共有アクセス署名の有効期間を 1 時間以上に延長できます。

  • Azure Blob Storageでは、Put Blob 操作の MD5 ハッシュが提供されるようになりました。

関連項目

Azure Storage のバージョン管理