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バージョン 2009-04-14

2009-04-14 バージョンの Azure Storage には、次の変更が含まれています。

  • Blob のコピー操作は、2009-04-14 バージョンで導入されました。 を呼び出 Copy Blobすには、 ヘッダーを x-ms-version 指定します。

  • [ブロックリストの取得] 操作では、2009-04-14 バージョンの新機能が提供されます。 コミットされたブロックのリスト、コミットされていないブロックのリスト、または両方のリストを一緒に返すかどうかを指定できるようになりました。 この新機能を使用するには、要求ヘッダーを x-ms-version 2009-04-14 に設定します。

  • エンティティ グループ トランザクションでは、2009-04-14 バージョンの Azure Table Storage に対する複数の挿入、更新、削除操作に対するアトミック バッチ操作が許可されます。 詳細については、「 エンティティ グループ トランザクションの実行」を参照してください。

  • Table Storage では、2009-04-14 バージョンのダッシュ (-) 文字を含むプロパティ名はサポートされなくなりました。

  • 2009-04-14 バージョンの Table Storage では、C# Unicode 文字を使用した名前付けプロパティがサポートされています。 名前付けプロパティの詳細については、「 Table Storage データ モデルについて」を参照してください。

関連項目

Azure Storage サービスのバージョン管理