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ステータス コードとエラー コード

Service Fabric の REST API 操作では、 HTTP/1.1 状態コード定義で定義されている標準の HTTP 状態コードが返されます。

API 操作では、Service Fabric によって定義された追加のエラー情報が返される場合もあります。 追加のエラー情報は応答本文で返されます。 エラー応答の本文は、次に示すように FabricError スキーマです。


{
    "Error": {
        "Code": "string-errorcode",
        "Message": "string-message"
    }
}

たとえば、不明な Service Fabric アプリケーションのサービスを取得しようとすると、HTTP 404 状態コードを使用して本文で応答が発生します。 応答は、指定されたアプリケーションがクラスターで見つからなかったことを示します。

Request

http:/localhost:19080/Applications/UnknownApp/$/GetServices?api-version=6.0

Response


{
    "Error": {
        "Code": "FABRIC_E_APPLICATION_NOT_FOUND",
        "Message": "Application not found"
    }
}