次の方法で共有

ServiceProperties

  • [アーティクル]

サービス リソースのプロパティについて説明します。

プロパティ

名前 Type 必須
description string いいえ
replicaCount 整数 (integer) いいえ
executionPolicy ExecutionPolicy いいえ
autoScalingPolicies AutoScalingPolicy の配列 いいえ
status string (enum) いいえ
statusDetails string いいえ
healthState string (enum) いいえ
unhealthyEvaluation string いいえ
identityRefs ServiceIdentity の配列 いいえ
dnsName string いいえ

description

型: string
必須: いいえ

ユーザーが読み取り可能なサービスの説明。

replicaCount

型: 整数
必須: いいえ

作成するサービスのレプリカの数。 指定しない場合、既定値は 1 です。

executionPolicy

種類: ExecutionPolicy
必須: いいえ

サービスの実行ポリシー

autoScalingPolicies

型: AutoScalingPolicy の配列
必須: いいえ

自動スケーリング ポリシー

status

型: string (enum)
必須: いいえ

サービスの状態。

リソースの状態。

次のいずれかの値になります。

  • Unknown - リソースの状態が不明であることを示します。 値は 0 です。
  • Ready - リソースの準備ができているかを示します。 値は 1 です。
  • Upgrading - リソースがアップグレード中であることを示します。 値は 2 です。
  • Creating - リソースが作成中であることを示します。 値は 3 です。
  • Deleting - リソースが削除されていることを示します。 値は 4 です。
  • Failed - 永続的なエラーが原因でリソースが機能しないことを示します。 詳細については、「statusDetails プロパティ」を参照してください。 値は 5 です。

statusDetails

型: string
必須: いいえ

サービスの現在の状態に関する追加情報を提供します。

healthState

型: string (enum)
必須: いいえ

アプリケーション リソースの正常性状態について説明します。

クラスター、ノード、アプリケーション、サービス、パーティション、レプリカなどの Service Fabric エンティティの正常性状態。

次のいずれかの値になります。

  • Invalid - 無効な正常性状態を示します。 すべての Service Fabric 列挙体の型が無効です。 値は 0 です。
  • Ok - 正常性状態は問題ありません。 値は 1 です。
  • Warning - 正常性状態が警告レベルであることを示します。 値は 2 です。
  • Error - 正常性状態がエラー レベルであることを示します。 エラーの正常性状態は、クラスターの正しい機能に影響を与える可能性があるため、調査する必要があります。 値は 3 です。
  • Unknown - 不明な正常性状態を示します。 値は 65535 です。

unhealthyEvaluation

型: string
必須: いいえ

サービスの正常性状態が "OK" でない場合、サービスが異常とマークされている理由をユーザーが知るための service fabric Health Manager からのこの追加の詳細。

identityRefs

型: ServiceIdentity の配列
必須: いいえ

サービス ID の一覧。

dnsName

型: string
必須: いいえ

サービスの DNS 名。