デプロイされたサービス レプリカの詳細情報を取得する
Service Fabric ノードにデプロイされているレプリカの詳細を取得します。
Service Fabric ノードにデプロイされているレプリカの詳細を取得します。 情報には、サービスの種類、サービス名、現在のサービス操作、現在のサービス操作の開始日時、パーティション ID、レプリカ/インスタンス ID、報告された負荷およびその他の情報が含まれます。
Request
Method | 要求 URI |
---|---|
GET | /Nodes/{nodeName}/$/GetPartitions/{partitionId}/$/GetReplicas/{replicaId}/$/GetDetail?api-version=6.0&timeout={timeout} |
パラメーター
名前 | Type | 必須 | 場所 |
---|---|---|---|
nodeName |
string | はい | パス |
partitionId |
string (UUID) | はい | パス |
replicaId |
string | はい | パス |
api-version |
string | はい | クエリ |
timeout |
integer (int64) | いいえ | クエリ |
nodeName
型: string
必須: はい
ノード名。
partitionId
型: string (uuid)
必須: はい
パーティションの ID。
replicaId
型: string
必須: はい
レプリカの識別子。
api-version
型: string
必須: はい
既定値:
API のバージョン。 このパラメーターは必須であり、その値は '6.0' である必要があります。
Service Fabric REST API のバージョンは、API が導入または変更されたランタイム バージョンに基づいています。 Service Fabric ランタイムでは、複数のバージョンの API がサポートされています。 これは、サポートされている API の最新バージョンです。 より低い API バージョンが渡された場合、返される応答は、この仕様に記載されている応答とは異なる場合があります。
さらに、ランタイムは、現在のバージョンのランタイムまで、サポートされている最新バージョンより高いバージョンを受け入れます。 したがって、最新の API バージョンが 6.0 ですが、ランタイムが 6.1 の場合、クライアントの記述を容易にするために、ランタイムはその API のバージョン 6.1 を受け入れます。 ただし、API の動作は、文書化されている 6.0 バージョンに従います。
timeout
型: integer (int64)
必須: いいえ
既定値:
InclusiveMaximum: 4294967295
InclusiveMinimum: 1
操作を実行するためのサーバー タイムアウト (秒単位)。 このタイムアウトは、要求した操作が完了するまでクライアントが待機できる期間を指定します。 このパラメーターの既定値は 60 秒です。
応答
HTTP 状態コード | 説明 | 応答スキーマ |
---|---|---|
200 (OK) | 操作が成功すると、200 の状態コードと、デプロイされたサービス レプリカ情報の一覧が返されます。 |
DeployedServiceReplicaDetailInfo |
その他すべての状態コード | 詳細なエラー応答。 |
FabricError |