Capacities - Get Workload
ワークロードの現在の状態を返します。 ワークロードが有効になっている場合は、ワークロードが消費できる最大メモリの割合も返されます。
ワークロード API は、 Gen2 容量には関係ありません。
必要なスコープ
Capacity.Read.All または Capacity.ReadWrite.All
GET https://api.powerbi.com/v1.0/myorg/capacities/{capacityId}/Workloads/{workloadName}
URI パラメーター
名前 | / | 必須 | 型 | 説明 |
---|---|---|---|---|
capacity
|
path | True |
string uuid |
容量 ID |
workload
|
path | True |
string |
ワークロードの名前 |
応答
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
200 OK |
OK |
例
Example
Sample Request
GET https://api.powerbi.com/v1.0/myorg/capacities/0f084df7-c13d-451b-af5f-ed0c466403b2/Workloads/Dataflows
Sample Response
{
"value": {
"state": "Enabled",
"name": "Dataflows",
"maxMemoryPercentageSetByUser": "66"
}
}
定義
名前 | 説明 |
---|---|
Workload |
容量ワークロードの設定 |
Workload |
容量ワークロードの状態 |
Workload
容量ワークロードの設定
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
maxMemoryPercentageSetByUser |
integer |
ワークロードが消費できる最大メモリの割合 (ユーザーによって設定されます) |
name |
string |
ワークロード名 |
state |
容量ワークロードの状態 |
WorkloadState
容量ワークロードの状態
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
Disabled |
string |
ワークロードが無効になっている |
Enabled |
string |
ワークロードが有効になっている |
Unsupported |
string |
ワークロードは現在の容量 SKU ではサポートされていないため、有効にすることはできません。 この値は、 Patch Workload API 呼び出しでユーザーが設定することはできません。 |