Firebase Cloud Messaging (FCM) ネイティブ通知を送信する
通知ハブを介して FCM ネイティブ通知を送信します。
Request
Method | 要求 URI | HTTP バージョン |
---|---|---|
POST | https://{namespace}.servicebus.windows.net/{NotificationHub}/messages/?api-version=2015-01 |
HTTP/1.1 |
要求ヘッダー
必須要求ヘッダーと省略可能な要求ヘッダーを次の表に示します。
要求ヘッダー | 説明 |
---|---|
承認 | Service Bus を使用した Shared Access Signature Authentication で指定されたとおりに生成された SAS トークン。 |
Content-Type |
application/json;charset=utf-8 を設定します。 |
ServiceBusNotification-Tags |
{single tag identifier} (省略可) |
ServiceBusNotification-Format |
FcmV1 を設定します。 |
要求本文
{
"message": {
"notification": {
"title": "Breaking News",
"body": "FcmV1 is ready."
},
"android": {
"data": {
"name": "wrench",
"mass": "1.3kg",
"count": "3"
}
}
}
}
Response
応答には、HTTP 状態コードおよび一連の応答ヘッダーが含まれています。
応答コード
コード | 説明 |
---|---|
200 | メッセージは正常に送信されました。 |
400 | 要求の形式が正しくありません (たとえば、ルーティング ヘッダーが無効である、コンテンツの種類が無効である、メッセージのサイズが超過している、メッセージ形式が間違っている)。 |
401 | 認証エラー。 アクセス キーが正しくありませんでした。 |
403 | クォータを超過したか、メッセージが大きすぎます。メッセージは拒否されました。 |
404 | URI にメッセージ ブランチがありません。 |
413 | 要求されたエンティティが大きすぎます。 メッセージ サイズは 64 Kb を超えることはできません。 |
状態コードの詳細については、「 状態コードとエラー コード」を参照してください。
応答ヘッダー
応答ヘッダー | 説明 |
---|---|
場所 | このヘッダーは、Standard レベルの Notification Hubs でのみ使用できます。 このヘッダーには、通知メッセージ ID が含まれます。 これは、 通知メッセージテレメトリの取得 と PNS フィードバックの関連付けと共に使用されます。 location ヘッダーは、次の形式を使用します。 https://{your namespace}.servicebus.windows.net/{your hub name}/messages/{notification message id}?api-version=2015-04 |
応答本文
[なし] :