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Delete Deployment

Delete Deployment 非同期操作は、指定されたデプロイを削除します。

要求

Delete Deployment要求は、次のように指定できます。 <subscription-id> をサブスクリプション ID に、<cloudservice-name> をサービスの名前に、<deployment-slot>staging または production に、<deployment-name> をデプロイの名前に、それぞれ置き換えます。

Method 要求 URI
DELETE https://management.core.windows.net/<subscription-id>/services/hostedservices/<cloudservice-name>/deploymentslots/<deployment-slot>
DELETE https://management.core.windows.net/<subscription-id>/services/hostedservices/<cloudservice-name>/deployments/<deployment-name>

URI パラメーター

URI パラメーター 説明
comp=media 省略可能。 オペレーティング システム ディスク、接続されたデータ ディスク、およびディスクの元の BLOB もストレージから削除するように指定します。

comp=media parameter is only available using version 2013-08-01 and higher.

要求ヘッダー

要求ヘッダーの説明を次の表に示します。

要求ヘッダー 説明
x-ms-version 必須。 この要求に使用する操作のバージョンを指定します。 このヘッダーは 以上に設定する 2009-10-01 必要があります。

要求本文

なし。

[応答]

応答には、HTTP 状態コードおよび一連の応答ヘッダーが含まれています。

状態コード

操作に成功すると、状態コード 200 (OK) が返されます。

レスポンス ヘッダー

この操作の応答には、次のヘッダーが含まれています。 応答に追加の標準 HTTP ヘッダーが含まれる場合もあります。

応答ヘッダー 説明
x-ms-request-id 管理サービスに対して行われた要求を一意に識別する値。 非同期操作の場合は、ヘッダーの値を指定して Get Operation Status を 呼び出して、操作が完了したか、失敗したか、またはまだ進行中であるかを判断できます。

応答本文

[なし] :

解説

削除している配置で予約済み IP アドレスを使用している場合、そのアドレスは引き続きサブスクリプションで予約されます。 未使用の予約済み IP アドレスには、引き続き料金が発生します。 不要な場合に予約済み IP アドレスを削除するには、[ 予約済み IP アドレスの削除] を使用します