次の方法で共有


Builds - Get Retention Leases For Build

特定のビルドに適用されるすべての保持リースを取得します。

GET https://dev.azure.com/{organization}/{project}/_apis/build/builds/{buildId}/leases?api-version=7.1-preview.1

URI パラメーター

名前 / 必須 説明
buildId
path True

integer

int32

ビルドの ID。

organization
path True

string

Azure DevOps 組織の名前です。

project
path True

string

プロジェクト ID またはプロジェクト名

api-version
query True

string

使う API のバージョン。 このバージョンの API を使用するには、これを '7.1-preview.1' に設定する必要があります。

応答

名前 説明
200 OK

RetentionLease[]

成功した操作

セキュリティ

oauth2

Type: oauth2
Flow: accessCode
Authorization URL: https://app.vssps.visualstudio.com/oauth2/authorize&response_type=Assertion
Token URL: https://app.vssps.visualstudio.com/oauth2/token?client_assertion_type=urn:ietf:params:oauth:client-assertion-type:jwt-bearer&grant_type=urn:ietf:params:oauth:grant-type:jwt-bearer

Scopes

名前 説明
vso.build ビルドの結果、定義、要求など、ビルド成果物にアクセスする機能と、サービス フックを介してビルド イベントに関する通知を受信する機能を付与します。

定義

RetentionLease

有効な保持リースを使用すると、自動化されたシステムがパイプラインの実行を削除できなくなります。

名前 説明
createdOn

string

リースが作成されたとき。

definitionId

integer

実行のパイプライン定義。

leaseId

integer

このリースの一意識別子。

ownerId

string

保持リースの所有者を識別する一意でない文字列。

protectPipeline

boolean

このリースを設定すると、リースがまだ有効な間にパイプラインが削除されるのも防ぐことができます。

runId

integer

このリースによって保護されたパイプライン実行。

validUntil

string

リースが有効と見なされる最終日。