R1 操作
完全修飾名: Std.Intrinsic.R1
operation R1(theta : Double, qubit : Qubit) : Unit is Adj + Ctl
概要
$|1⟩$ 状態を指定した角度で回転させます。
インプット
シータ
量子ビットを回転させる角度。
qubit
ゲートを適用する量子ビット。
備考
$$ \begin{align} R_1(\theta) \mathrel{:=} \operatorname{diag}(1, e^{i\theta}). \end{align} $$
次に相当します。
R(PauliZ, theta, qubit);
R(PauliI, -theta, qubit);