Job クラス
特定のワークスペースに送信される Azure Quantum ジョブ。
- 継承
-
azure.quantum.job.base_job.BaseJobJobazure.quantum.job.filtered_job.FilteredJobJob
コンストラクター
Job(workspace: Workspace, job_details: JobDetails, **kwargs)パラメーター
| 名前 | 説明 |
|---|---|
|
workspace
必須
|
ジョブを送信するワークスペース インスタンス |
|
job_details
必須
|
ジョブの詳細モデル。ジョブ ID、名前、およびその他の詳細が含まれています |
メソッド
| get_results |
ワークスペースを介してリンクされたストレージ コンテナーから結果 BLOB をダウンロードして、ジョブの結果を取得します。 ジョブの実行が失敗した場合に RuntimeError を発生させます。 ジョブの実行が失敗してもエラーの結果を取得できる場合は JobFailedWithResultsError 発生します (たとえば、"microsoft.dft" ターゲットに対して送信されたジョブの場合)。 |
| has_completed |
ジョブが完了したかどうかを確認します。 |
| refresh |
ワークスペースにクエリを実行して、ジョブの詳細を更新します。 |
| submit |
Azure Quantum にジョブを送信します。 |
| wait_until_completed |
完了した状態になるまで、ジョブの詳細を更新し続けます。 |
get_results
ワークスペースを介してリンクされたストレージ コンテナーから結果 BLOB をダウンロードして、ジョブの結果を取得します。
ジョブの実行が失敗した場合に RuntimeError を発生させます。
ジョブの実行が失敗してもエラーの結果を取得できる場合は JobFailedWithResultsError 発生します (たとえば、"microsoft.dft" ターゲットに対して送信されたジョブの場合)。
get_results(timeout_secs: float = 300)パラメーター
| 名前 | 説明 |
|---|---|
|
timeout_secs
|
タイムアウト (秒単位)、既定値は 300 規定値: 300
|
戻り値
| 型 | 説明 |
|---|---|
|
ヒストグラム ショットを含む結果ディクショナリ。json オブジェクトでない場合は生の結果。 |
has_completed
ジョブが完了したかどうかを確認します。
has_completed() -> boolrefresh
ワークスペースにクエリを実行して、ジョブの詳細を更新します。
refresh()submit
Azure Quantum にジョブを送信します。
submit()wait_until_completed
完了した状態になるまで、ジョブの詳細を更新し続けます。
wait_until_completed(max_poll_wait_secs=30, timeout_secs=None, print_progress=True) -> Noneパラメーター
| 名前 | 説明 |
|---|---|
|
max_poll_wait_secs
|
ポーリングの最大待機時間 (既定値は 30) 規定値: 30
|
|
timeout_secs
|
タイムアウト (秒単位)、既定値は [なし] 規定値: None
|
|
print_progress
|
"." を stdout に出力して進行状況を表示する 規定値: True
|
例外
| 型 | 説明 |
|---|---|
|
ポーリング時間の合計がタイムアウトを超えた場合は、発生させます。 |