ModelServingDataset クラス

モデルベースの DataDriftDetector オブジェクトが作成されるときに内部的に使用されるデータセットを表します。

モデルベースの DataDriftDetector を使用すると、モデルのトレーニング データセットとそのスコアリング データセットとの間のデータ ドリフトを計算できます。 モデルベースの DataDriftDetector を作成するには、<xref:azureml.datadrift.DataDriftDetector.create_from_model> メソッドを使用します。

コンストラクターです。

継承

builtins.object

ModelServingDataset

コンストラクター

ModelServingDataset(workspace)

パラメーター

名前	説明
workspace 必須	Workspace モデルサービング データセットのワークスペース。
workspace 必須	<xref:Workspace> データセットを提供するモデルのワークスペース。

メソッド

export_to_csv

モデルサービング データセットをローカルの CSV ファイルにエクスポートします。

export_to_csv

モデルサービング データセットをローカルの CSV ファイルにエクスポートします。

export_to_csv(start_time, end_time)

パラメーター

名前	説明
start_time 必須	datetime エクスポートを開始する UTC の開始時刻。
end_time 必須	datetime エクスポートを終了する UTC の終了時刻。

戻り値

型	説明
str	エクスポートされた CSV ファイルの相対パス。