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ModelProfile クラス

プロファイリング実行の結果を格納します。

モデルのモデル プロファイルは、リソース要件の推奨事項です。 ModelProfile オブジェクトは、Model クラスの profile メソッドから返されます。

ModelProfile オブジェクトを初期化します。

継承
azureml.core.profile._ModelEvaluationResultBase
ModelProfile

コンストラクター

ModelProfile(workspace, name)

パラメーター

名前 説明
workspace
必須

モデルが含まれるワークスペース オブジェクト。

name
必須
str

作成および取得するプロファイルの名前。

workspace
必須

モデルが含まれるワークスペース オブジェクト。

name
必須
str

作成および取得するプロファイルの名前。

注釈

以下の例で ModelProfile オブジェクトを返す方法を説明します。


   profile = Model.profile(ws, "profilename", [model], inference_config, input_dataset=dataset)
   profile.wait_for_profiling(True)
   profiling_details = profile.get_details()
   print(profiling_details)

メソッド

get_details

プロファイリング結果の詳細を取得します。

成功した場合の観測メトリック (さまざまな待機時間パーセンタイル、最大使用率 cpu とメモリなど) と推奨されるリソース要件を返します。

serialize

この Profile を JSON シリアル化された辞書に変換します。

wait_for_completion

モデルのプロファイリングが完了するまで待ちます。

get_details

プロファイリング結果の詳細を取得します。

成功した場合の観測メトリック (さまざまな待機時間パーセンタイル、最大使用率 cpu とメモリなど) と推奨されるリソース要件を返します。

get_details()

戻り値

説明

推奨されるリソース要件の辞書。

serialize

この Profile を JSON シリアル化された辞書に変換します。

serialize()

戻り値

説明

この Profile の JSON 表現

wait_for_completion

モデルのプロファイリングが完了するまで待ちます。

wait_for_completion(show_output=False)

パラメーター

名前 説明
show_output

さらに詳細な出力を印刷するためのブール値のオプション。 既定値は False です。

規定値: False