AccountSasPermissions クラス
ResourceTypes set_*_aclで使用される accessPolicies に対して、generate_account_sas関数と共に使用される クラス。 リソース へのアクセスを許可するために使用できる SAS には 2 種類があります。 1 つは、特定のリソース (リソース固有) へのアクセスを許可することです。 もう 1 つは、特定のアカウントのサービス全体へのアクセス権を付与し、ここで見つかったパームに基づいて特定の操作を許可することです。
- 継承
-
builtins.objectAccountSasPermissions
コンストラクター
AccountSasPermissions(read=False, write=False, delete=False, list=False, add=False, create=False, update=False, process=False, delete_previous_version=False, **kwargs)
パラメーター
- read
- bool
すべての署名済みリソースの種類 (サービス、コンテナー、およびオブジェクト) に対して有効です。 指定されたリソース タイプに対する読み取りアクセス許可を付与します。
- write
- bool
すべての署名済みリソースの種類 (サービス、コンテナー、およびオブジェクト) に対して有効です。 指定されたリソース タイプに対する書き込みアクセス許可を付与します。
- create
- bool
次のオブジェクト リソースの種類に対してのみ有効です: BLOB とファイル。 ユーザーは新しい BLOB またはファイルを作成できますが、既存の BLOB またはファイルを上書きすることはできません。
- tag
- bool
コンテナー内の BLOB に対してタグの設定または取得を有効にするには。
- filter_by_tags
- bool
タグによる BLOB の取得を有効にするには、これをリストアクセス許可と共に使用する必要があります。
- set_immutability_policy
- bool
不変ポリシーの設定/削除に関連する操作を有効にする。 不変ポリシーを取得するには、読み取りアクセス許可が必要です。
- permanent_delete
- bool
BLOB で完全な削除を有効にするには、許可されます。 Blob のオブジェクト リソースの種類に対してのみ有効です。
メソッド
from_string |
文字列から AccountSasPermissions を作成します。 読み取り、書き込み、削除などを指定するには アクセス許可は、文字列に単語の最初の文字を含めるためだけに必要です。 たとえば、読み取りと書き込みのアクセス許可の場合は、文字列 "rw" を指定します。 |
from_string
文字列から AccountSasPermissions を作成します。
読み取り、書き込み、削除などを指定するには アクセス許可は、文字列に単語の最初の文字を含めるためだけに必要です。 たとえば、読み取りと書き込みのアクセス許可の場合は、文字列 "rw" を指定します。
from_string(permission)
パラメーター
戻り値
AccountSasPermissions オブジェクト
の戻り値の型 :
Azure SDK for Python