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MicrosoftTeamsUserIdentifier クラス

Microsoft Teams ユーザーの識別子を表します。

継承
builtins.object
MicrosoftTeamsUserIdentifier

コンストラクター

MicrosoftTeamsUserIdentifier(user_id: str, **kwargs: Any)

パラメーター

user_id
str
必須

Microsoft Teams ユーザー ID。

is_anonymous
bool

識別子が匿名の場合は True。 既定値は False です。

cloud
str または <xref:azure.communication.chat.CommunicationCloudEnvironment>

ユーザーが属しているクラウド環境。 既定値は PUBLIC です

変数

raw_id
str

識別子のオプションの生 ID。

kind
str または CommunicationIdentifierKind

識別子の型。

properties
Mapping

識別子のプロパティ。 このマッピングのキーは次のとおりです。

  • <<user_id(str): Microsoft Teams ユーザーの ID。 ユーザーが匿名でない場合、ID はユーザーの AAD オブジェクト ID です。

  • is_anonymous (bool): 共有リンクを使用して会議に参加する場合など、ユーザーが匿名の場合は true に設定します。

  • cloud (str): この識別子が属するクラウド環境。

属性

kind

kind = 'microsoft_teams_user'