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AudioConfig クラス

オーディオの入力または出力の構成を表します。 オーディオ入力は、マイク、ファイル、または入力ストリームから行うことができます。 オーディオ出力は、スピーカー、WAV 形式のオーディオ ファイル出力、または出力ストリームにすることができます。

さまざまな認識エンジンのオーディオ構成を生成します。 一度に渡すことができる引数は 1 つだけです。

継承
builtins.object
AudioConfig

コンストラクター

AudioConfig(use_default_microphone: bool = False, filename: str = None, stream: AudioInputStream = None, device_name: str = None)

パラメーター

名前 説明
use_default_microphone

オーディオ入力に既定のシステム マイクを使用するように指定します。

既定値: False
device_name

使用するオーディオ デバイスの ID を指定します。 プラットフォーム固有のマイク名を取得する方法については、 こちらのページ を参照してください。 この機能は、バージョン 1.3.0 で追加されました。

既定値: None
filename

オーディオ入力ファイルを指定します。

既定値: None
stream

指定したストリームを表す AudioConfig オブジェクトを作成します。

既定値: None

メソッド

get_property

ID でプロパティを取得します。

get_property_by_name

名前でプロパティを取得します。

set_properties

ID で複数のプロパティを設定します。

set_properties_by_name

名前で複数のプロパティを設定します。

set_property

id でプロパティを設定します。

set_property_by_name

プロパティを名前で設定します。

get_property

ID でプロパティを取得します。

get_property(property_id: PropertyId) -> str

パラメーター

名前 説明
property_id
必須

取得するプロパティの ID。

戻り値

説明

プロパティの値。

get_property_by_name

名前でプロパティを取得します。

get_property_by_name(property_name: str) -> str

パラメーター

名前 説明
property_name
必須

取得するプロパティの名前。

戻り値

説明

プロパティの値。

set_properties

ID で複数のプロパティを設定します。

set_properties(properties: Dict[PropertyId, str])

パラメーター

名前 説明
properties
必須

設定する値に対する dict マッピング プロパティ ID。

set_properties_by_name

名前で複数のプロパティを設定します。

set_properties_by_name(properties: Dict[str, str])

パラメーター

名前 説明
properties
必須

設定する値に対する dict マッピング プロパティ ID。

set_property

id でプロパティを設定します。

set_property(property_id: PropertyId, value: str)

パラメーター

名前 説明
property_id
必須

設定するプロパティの ID。

value
必須

プロパティに設定する値。

set_property_by_name

プロパティを名前で設定します。

set_property_by_name(property_name: str, value: str)

パラメーター

名前 説明
property_name
必須

設定するプロパティの名前。

value
必須

プロパティに設定する値。