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ワークフローの実行の管理

注:

Microsoft Purview データ マップ (クラシック)、Data Catalog (クラシック)、Data Health Insights (クラシック) は新しい顧客を引き受けなくなり、これらのサービス (以前は Azure Purview) はカスタマー サポート モードになりました。

重要

この機能は現在プレビューの段階です。 Microsoft Azure プレビューの補足使用条件には、ベータ版、プレビュー版、または一般公開されていない Azure 機能に適用される追加の法的条件が含まれています。

この記事では、既に実行されているワークフローを管理する方法について説明します。

  1. トリガーしたワークフローの実行を表示するには、 Microsoft Purview ガバナンス ポータルにサインインし、管理センターを選択し、[ ワークフローの実行] を選択します。

    Microsoft Purview ガバナンス ポータルの管理メニューのスクリーンショット。[ワークフローの実行] タブが強調表示されています。

  2. ワークフローの実行とその状態の一覧が表示されます。

    ワークフロー実行ページのスクリーンショット。すべてのワークフロー実行、その状態、および実行 ID の一覧が表示されています。

  3. ワークフロー名、状態、または時刻を使用して結果をフィルター処理できます。

    ワークフロー実行ページのスクリーンショット。ワークフローの一覧の上にキーワード (keyword)、名前、状態、および時刻フィルターが強調表示されています。

  4. ワークフローの実行の詳細を表示するには、ワークフロー名を選択します。

  5. これにより、完了したすべてのアクション、進行中のアクション、そのワークフロー実行の次のアクションが表示されるウィンドウが表示されます。

    ワークフローの実行ページのスクリーンショット。ワークフロー名の例が選択され、ワークフローの詳細ページがオーバーレイされ、ワークフローの実行、送信時間、実行 ID、状態、および要求タイムラインのすべてのステップの一覧が表示されています。

  6. 要求タイムラインのいずれかのアクションを選択して、特定の状態とサブステップの詳細を表示できます。

    ワークフローの詳細ページがオーバーレイされたワークフロー実行ページのスクリーンショット。要求タイムラインの一部のワークフロー実行アクションが展開され、詳細情報とサブステップが表示されます。

  7. [ワークフローの実行のキャンセル] を選択すると、実行中の ワークフローを取り消すことができます。

    ワークフローの実行を取り消す [ワークフローの詳細] ページがオーバーレイされ、[キャンセル] ボタンが表示されたワークフロー実行ページのスクリーンショット。

    注:

    進行中のワークフローのみを取り消すことができます。

次の手順