データ資産へのアクセスを要求する方法
注:
Microsoft Purview データ マップ (クラシック)、Data Catalog (クラシック)、Data Health Insights (クラシック) は新しい顧客を引き受けなくなり、これらのサービス (以前は Azure Purview) はカスタマー サポート モードになりました。
重要
この機能は現在プレビューの段階です。 Microsoft Azure プレビューの補足使用条件には、ベータ版、プレビュー版、または一般公開されていない Azure 機能に適用される追加の法的条件が含まれています。
アクセスするカタログ内のデータ資産を検出した場合は、Microsoft Purview を介して直接アクセスを要求できます。 要求によって、データ リソースの所有者がそのデータ ソースへのアクセス権を付与するように要求するワークフローがトリガーされます。
この記事では、アクセス要求を行う方法について説明します。
注:
このオプションをリソースで使用できるようにするには、 セルフサービス アクセス ワークフロー を作成し、リソースが登録されているコレクションに割り当てる必要があります。 詳細については、コレクション管理者、データ ソース管理者、またはコレクションのワークフロー管理者に問い合わせてください。 または、セルフサービス アクセス ワークフローを作成する方法については、セルフサービス アクセス ワークフローのドキュメントを参照してください。
アクセスの要求
データ資産を検索するには、Microsoft Purview の 検索機能 または参照機能 を使用します 。
資産を選択して、資産の詳細に移動します。
[ アクセスの要求] を選択します。
注:
このオプションを使用できない場合、 セルフサービス アクセス ワークフロー は作成されていないか、リソースが登録されているコレクションに割り当てられません。 詳細については、コレクション管理者、データ ソース管理者、またはコレクションのワークフロー管理者に問い合わせてください。 または、セルフサービス アクセス ワークフローを作成する方法については、セルフサービス アクセス ワークフローのドキュメントを参照してください。
[ アクセスの要求] ウィンドウが開きます。 データ アクセスが要求される理由に関するコメントを提供できます。
[ 送信] を選択して、セルフサービス データ アクセス ワークフローをトリガーします。
注:
別のユーザーに代わってアクセスを要求する場合は、[他のユーザーに 対して要求 ] チェック ボックスをオンにし、そのユーザーのメール ID を設定します。
注:
リソース セットへのアクセス要求は、実際には、これらのすべてのリソース セット ファイルを含む 1 レベル上のフォルダーのデータ アクセス要求を送信します。
データ所有者には要求が通知され、要求が承認または拒否されます。