データ品質ジョブを監視する
データ品質ジョブ監視を使用すると、 データ品質スチュワード は 、データ プロファイル、 データ品質ルールの生成、 およびデータ品質スキャン ジョブの進行状況を確認できます。 手動で構成されたジョブとスケジュールされたジョブの進行状況は、どちらもデータ品質の監視ページから確認できます。
データ品質ジョブの状態を参照する
Microsoft Purview 統合カタログから、[正常性管理] メニューと [データ品質] サブメニューを選択します。
データ品質サブメニューで、 ガバナンス ドメインを選択します。
[ 管理 ] ボタンを選択し、メニューから [ 監視 ] ページを選択します。
[ アクティビティ ] タブが既定で選択され、すべてのアクティビティの概要が表示されます。 フィルターを使用して、送信時間、状態、アクティビティの種類、スキャンの種類、またはスキャン名でビューのスコープを設定します。 詳細については、アクティビティを選択してください。
ページ タイトルの横にある [ガバナンス ドメイン] タブを使用して、このメニューからガバナンス ドメインを切り替えることができます。
[ スキャン ] タブを選択すると、スケジュールされたスキャンの進行状況が表示されます。
次の手順
- スキャン結果を確認 して、データ製品の現在のデータ品質を評価します。
- データ品質スキャン結果のアラートを構成する
- データ プロファイルを実行する
- データ品質スキャンを作成する