mDNS Responder のサンプル ソースの使用方法
- [アーティクル]
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作業の開始
- プロジェクトmDNSResponder をコンパイルして mDNSResponder.exe を取得します。これはサービスです。 .exe をターゲット マシンにコピーし、サービスを登録して実行します。
- “mDNSResponder.exe /?” を実行して 使用状況を出力します
- プロジェクト dnssd をコンパイルします。それにより、dnssd.dll が生成されます
- プロジェクト mDNSUWP をコンパイルします。 これは、dnssd.dll と対話し、独自の dll と winmd を生成する UWP ブローカーです。
- プロジェクト mDNSTest をコンパイルします。これは、mDNSUWP を消費し、最終的に mDNSResponder サービスと対話するサンプル UWP アプリです。
- この UWP アプリは、dnssd.dll と UWP ブローカーの両方に依存します (すべてを UWP appx フォルダーにコピーするように構成されたスクリプトがあります)
- mDNSTest をデプロイ/起動し、ID を設定して [登録] をクリックします。応答コードは 0 (成功) になります。
- Bonjour Browser を同時に実行すると、新しい (偽の) デバイスが一覧表示されます。
リソース
- Bonjour と互換性のある、Windows IoT 用の mDNS Responder (サンプル ソース) はこちらからダウンロードできます。