IoT デバイスで appx ファイルをテストする
別の PC からそのデバイスに接続する
ネットワーク ケーブルを接続します。
デバイスに表示される IP アドレスをメモします。
テクニシャン PC で Internet Explorer を開き、http:// プレフィックスと :8080 サフィックスの付いたアドレスを入力します。
http://100.100.0.100:8080
これにより、Windows Device Portal が開きます。 ここから、アプリ パッケージをアップロードし、インストールされているアプリを確認して、それらを切り替えることができます。
パッケージに IOT_ENABLE_ADMIN 機能を追加した場合は、Administrator/p@ssw0rd を使用してログインします。 カスタムのユーザー名とパスワードを作成した場合は、それを使用します。 詳しくは、「ラボ 1b: イメージへのアプリの追加」をご覧ください。
アプリをインストールしてテストする
[App](アプリ) をクリックします。
[Install app](アプリのインストール) の [App package](アプリ パッケージ) で、[Browse](参照) をクリックして、.appx ファイルを選択します。 注 アプリをバンドルとしてビルドした場合は、7-Zip などのツールを使用して、バンドルからこれらのファイルを抽出することが必要になる場合があります。
同じ方法でアプリの証明書を追加します。
[Add Dependency](依存関係の追加) をクリックし、アプリの各依存関係ファイルを追加します。
[Deploy] (展開) の下の [Go] (進む) をクリックします。 アプリがインストールされます。
[Installed apps](インストールされたアプリ) で、ドロップダウン ボックスをクリックしてアプリを選択します。 デバイスでアプリが開始されます。
これで、アプリが正常に動作します。 次は、顧客に配信された後にもメンテナンスできるように、アプリをパッケージ化しましょう。