ClusterRegSetKeySecurity 関数 (clusapi.h)
クラスター データベース キーのセキュリティ属性を設定します。
構文
LONG ClusterRegSetKeySecurity(
[in] HKEY hKey,
[in] SECURITY_INFORMATION SecurityInformation,
[in] PSECURITY_DESCRIPTOR pSecurityDescriptor
);
パラメーター
[in] hKey
クラスター データベース キーを処理します。
[in] SecurityInformation
pSecurityDescriptor によって指されるセキュリティ記述子の内容を示すSECURITY_INFORMATION構造体。
[in] pSecurityDescriptor
hKey に対応するキーに設定するセキュリティ属性を記述するSECURITY_DESCRIPTOR構造体へのポインター。
戻り値
操作が成功すると、関数は ERROR_SUCCESS (0) を返します。
操作が失敗した場合、関数は システム エラー コードを返します。
解説
ClusterRegSetKeySecurity 関数は、登録されているすべての通知ポートに対してCLUSTER_CHANGE_REGISTRY_ATTRIBUTES イベントを生成します。
次のリソース DLL エントリ ポイント関数から ClusterRegSetKeySecurity を呼び出さないでください。
ClusterRegSetKeySecurity は、他のリソース DLL エントリ ポイント関数またはワーカー スレッドから安全に呼び出すことができます。 詳細については、「 リソース DLL での回避する関数呼び出し」を参照してください。要件
サポートされている最小のクライアント | サポートなし |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 Enterprise、Windows Server 2008 Datacenter |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | clusapi.h |
Library | ClusAPI.lib |
[DLL] | ClusAPI.dll |