(既存コード ファイルからの新しいプロジェクトの作成ウィザード)
既存コード ファイルからの新しいプロジェクトの作成ウィザードのこのページを使用して、次の項目を指定します。
新規プロジェクトのビルド環境
生成する特定の種類の新規プロジェクトに合わせたビルド設定
[Visual Studio を使用する]
Visual Studio に付属のビルド ツールを使用して新規プロジェクトをビルドすることを指定します。このオプションの既定値はオンです。[プロジェクトの種類]
ウィザードで生成するプロジェクトの種類を指定します。[Windows アプリケーション プロジェクト]
実行可能な Windows アプリケーションのプロジェクトを生成することを指定します。このオプションは、[プロジェクトの種類] ドロップダウン リスト ボックスから利用できます。[コンソール アプリケーション プロジェクト]
コンソール アプリケーションのプロジェクトを生成することを指定します。このオプションは、[プロジェクトの種類] ドロップダウン リスト ボックスから利用できます。[ダイナミック リンク ライブラリ (DLL) プロジェクト]
空のダイナミック リンク ライブラリ アプリケーションのプロジェクトを生成することを指定します。このオプションは、[プロジェクトの種類] ドロップダウン リスト ボックスから利用できます。[スタティック ライブラリ (LIB) プロジェクト]
スタティック ライブラリ アプリケーションのプロジェクトを生成することを指定します。このオプションは、[プロジェクトの種類] ドロップダウン リスト ボックスから利用できます。[ATL のサポートの追加]
新規プロジェクトに ATL サポートを追加します。[MFC のサポートの追加]
新規プロジェクトに MFC サポートを追加します。[共通言語ランタイムのサポートの追加]
新規プロジェクトに CLR プログラミング サポートを追加します。[共通言語ランタイム]
新規プロジェクトが CLR 機能に準拠することを指定します。[共通言語ランタイム (古い構文)]
新規プロジェクトが、Visual C++ 2005 以前に使用されていた CLR プログラミング構文である C++ マネージ拡張の構文に準拠することを指定します。[外部のビルドシステムを使用する]
Visual Studio に付属しないビルド ツールを使用して新規プロジェクトをビルドすることを指定します。このチェック ボックスをオンにすると、[デバッグ構成の設定の指定] ページおよび [リリースの構成の設定] ページでビルド コマンド ラインを指定できます。[!メモ]
[外部のビルドシステムを使用する] チェック ボックスがオンの場合、新規プロジェクトはビルドされないため、コンパイル時に /D、/I、/FI、/AI、/FU の各オプションは不要です。ただし、IntelliSense が正しく機能するためには、これらのオプションを正しく設定する必要があります。