プロパティ ページ: 全般
プロジェクトにおけるプロジェクト構成とターゲット プラットフォームの組み合わせごとに、プロジェクトをビルドするときに実行するカスタム ステップを指定できます。
[コマンド ライン]
カスタム ビルド ステップによって実行されるコマンド。[説明]
カスタム ビルド ステップを実行するときに表示されるメッセージ。[出力]
カスタム ビルド ステップが生成する出力ファイル。この設定は、インクリメンタル ビルドが正しく機能するために必要です。[追加の依存ファイル]
カスタム ビルド ステップで使用する追加の入力ファイルの、セミコロンで区切られた一覧。[以後に実行] および [以前に実行]
ビルド プロセスでカスタム ビルド ステップが実行されるタイミングを、表示されているターゲットを基準にして定義します。最もよく表示されるターゲットは BuildGenerateSources、BuildCompile、および BuildLink です。これらはビルド プロセスの主なステップを表しています。また、Midl、CLCompile、および Link もよく表示されるターゲットです。[出力をコンテンツとして扱う]
このオプションは、.appx パッケージにすべてのコンテンツ ファイルが含まれる Windows ストアまたは Windows Phone アプリに対してのみ意味を持ちます。
カスタム ビルド ステップを指定するには
メニュー バーで [プロジェクト]、[プロパティ] の順に選択します。詳細については、「方法 : プロジェクト プロパティ ページを開く」を参照してください。
[プロパティ ページ] ダイアログ ボックスで、[構成プロパティ]、[カスタム ビルド ステップ]、[全般] ページの順に移動します。
設定を変更します。