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Visual Studio のスタート ページのカスタマイズ

Visual Studio のスタート ページは、既定のさまざまな方法でカスタマイズできます。[プロジェクトを開く] ダイアログ ボックスを表示することも、最後に読み込まれたソリューションを開くこともできます。また、カスタム スタート ページを表示することもできます。これは、ツール ウィンドウで実行される Windows Presentation Foundation (WPF) の XAML ページで、Visual Studio 内のコマンドを実行できます。

既定のスタート ページのカスタマイズ

  1. メニュー バーの [ツール][オプション] の順にクリックします。

  2. [環境] を展開し、[スタートアップ] を選択します。

  3. [スタートアップ時] の一覧で、カスタマイズ対象の項目を選択します。

カスタム スタート ページの表示

  1. 次のいずれかの方法でカスタム スタート ページをインストールします。

    • Visual Studio ギャラリー、別の Web サイト、またはローカル イントラネットのページからインストールします。

      [!メモ]

      Visual Studio の旧バージョンを対象とするページの場合、Visual Studio SDK を使用してページをアップグレードできます。「How to: Upgrade a Visual Studio Custom Start Page」を参照してください。

      カスタム スタート ページを含む .vsix ファイルを開くか、スタート ページ ファイルをコピーしてコンピューターの %USERPROFILE% \My Documents\Visual Studio 2013\StartPages フォルダーに貼り付けます。

    • Visual Studio SDK をインストールしている場合は独自のスタート ページを作成できます。

      スタート ページ」を参照してください。

  2. メニュー バーの [ツール][オプション] の順にクリックします。

  3. [環境] を展開し、[スタートアップ] を選択します。

  4. [スタート ページのカスタマイズ] の一覧で、使用するページを選択します。

[!メモ]

カスタム スタート ページのエラーによって Visual Studio がクラッシュする場合、セーフ モードで Visual Studio を起動し、既定のスタート ページを使用するように設定します。「/SafeMode (devenv.exe)」を参照してください。

参照

処理手順

スタート ページ

概念

Visual Studio での開発設定のカスタマイズ