次の方法で共有


方法 : プロファイリングを一時停止および再開する

プロファイル セッション ページ ウィンドウから、プロファイリング データの収集を対話形式で制御することができます。

データ収集を制御することで、プロファイル データ ファイルのサイズを小さくし、対象とする操作のデータのみを収集することができます。プロファイリングは、パフォーマンス セッション内で複数回一時停止および再開することができます。

プロファイリング セッション ページ

[!メモ]

プロファイリングを一時停止した状態でパフォーマンス セッションを開始し、プログラム実行の後の時点でプロファイリングを再開することもできます。プロファイリングを一時停止した状態でパフォーマンス セッションを開始するには、[デバッグ] メニューの [プロファイリングを一時停止してパフォーマンス分析を開始] (Start Performance Analysis with Profiling Paused) コマンドをクリックします。

プロファイリングを一時停止、再開、または停止するには

  • プロファイル セッション ページで、次のように操作します。

    • データ収集を中断するには、[収集の一時停止] を選択します。

    • データ収集を一時停止した後で再開するには、[収集の再開] を選択します。

    • プロファイル セッションを終了し、レポートを生成するには、[プロファイルの停止] を選択します。

参照

処理手順

方法 : プロファイリングの開始と終了

概念

プロファイリング ツールでのデータ収集の制御