ItemOperations.NewFile メソッド
統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) で [新しいファイル] コマンドが呼び出された場合と同じ方法でファイルを作成します。
名前空間: EnvDTE
アセンブリ: EnvDTE (EnvDTE.dll 内)
構文
'宣言
Function NewFile ( _
Item As String, _
Name As String, _
ViewKind As String _
) As Window
Window NewFile(
string Item,
string Name,
string ViewKind
)
Window^ NewFile(
[InAttribute] String^ Item,
[InAttribute] String^ Name,
[InAttribute] String^ ViewKind
)
abstract NewFile :
Item:string *
Name:string *
ViewKind:string -> Window
function NewFile(
Item : String,
Name : String,
ViewKind : String
) : Window
パラメーター
- Item
型 : System.String
必ず指定します。ダイアログ ボックスの左ペインのツリー ノードと右ペインのアイテム名に基づく、アイテムの仮想パス。
- Name
型 : System.String
省略可能です。ダイアログ ボックスの [ファイル名] ボックスに入力する名前。この名前は、ドキュメントを保存するときに Save As で提示される名前にもなります。
- ViewKind
型 : System.String
省略可能です。ファイルの作成に使用するビューの種類を指定する ConstantsvsViewKind* 定数。
戻り値
型 : EnvDTE.Window
Window オブジェクト。
解説
NewFile は、[新しいファイル] ダイアログ ボックスをモデル化します。このダイアログ ボックスの内容は、プロジェクトの種類によって異なります。このメソッドを使用してプロジェクトにアイテムを追加する場合は、[新しいファイル] ダイアログ ボックスで、プロジェクトで使用できるアイテムを確認します。
例
Sub NewFileExample()
Dim ItemOp As ItemOperations
ItemOp = DTE.ItemOperations
' Adds a new text document to the project.
ItemOp.NewFile("General\Text File", "Some name", _
Constants.vsViewKindTextView)
End Sub
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- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。