COleDBRecordView::COleDBRecordView
COleDBRecordView オブジェクトを構築します。
COleDBRecordView(
LPCTSTR lpszTemplateName
);
COleDBRecordView(
UINT nIDTemplate
);
パラメーター
lpszTemplateName
ダイアログ テンプレート リソースの名前である null で終わる文字列が含まれます。nIDTemplate
ダイアログ テンプレート リソースの ID 番号を指定します。
解説
COleDBRecordViewから派生した型のオブジェクトを作成すると、ビュー オブジェクトを作成し、ビューに基づくダイアログ リソースを識別するコンストラクターの 1 を起動します。ID でリソース (コンストラクターに引数として文字列を渡す場合) 名前で識別できます (引数として符号なし整数を渡します。)
[!メモ]
また、派生クラスは独自のコンストラクターを指定する必要があります。コンストラクターでは、引数としてコンストラクターをリソースの名前または ID COleDBRecordView::COleDBRecordView、起動します。
必要条件
Header: afxoledb.h