COLUMN_ENTRY_EX
データベースの特定の列に行セットのバインディングを表します。
COLUMN_ENTRY_EX(nOrdinal, wType, nLength, nPrecision, nScale, data, length, status )
パラメーター
*OLE DB Programmer's Reference "*の DBBINDING を参照してください。
nOrdinal
[入力] 列番号。wType
[in] データ型。nLength
[in] バイトのデータのサイズ。nPrecision
[in] データと wType を取得 DBTYPE_NUMERIC使用するときです。それ以外の場合、このパラメーターは無視されます。nScale
[in] データと wType を使用する DBTYPE_NUMERIC 取得または DBTYPE_DECIMALときです。data
[in] ユーザー レコードの対応するデータ メンバー。length
[in] 列の長さにバインドする変数。status
[in] 列のステータスにバインドする変数。
解説
COLUMN_ENTRY_EX のマクロは、次の場所で使用されています:
BEGIN_COLUMN_MAP との間 END_COLUMN_MAP マクロ。
BEGIN_ACCESSOR との間 END_ACCESSOR マクロ。
BEGIN_PARAM_MAP との間 END_PARAM_MAP マクロ。
使用例
BOOKMARK_ENTRYを参照してください。
必要条件
ヘッダー: atldbcli.h