方法 : ストアド プロシージャおよびユーザー定義関数を実行する
データベースに対してストアド プロシージャおよびユーザー定義関数を実行し、結果を [出力] ウィンドウに表示できます。ストアド プロシージャとユーザー定義関数は、実行する前に保存する必要があります。未保存の SQL ルーチンの実行を試みると、その SQL ルーチンの保存を要求するメッセージが表示されます。
[!メモ]
お使いのマシンで、Visual Studio ユーザー インターフェイスの一部の要素の名前や場所が、次の手順とは異なる場合があります。これらの要素は、使用している Visual Studio のエディションや独自の設定によって決まります。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。
ストアド プロシージャを実行するには
[サーバー エクスプローラー] で、[ストアド プロシージャ] フォルダーを展開します。
実行するストアド プロシージャの名前を右クリックします。
ショートカット メニューの [実行] をクリックします。[出力] ウィンドウにストアド プロシージャのステータスが表示されます。
ストアド プロシージャにパラメーターが含まれている場合は、パラメーター値を要求する [ストアド プロシージャの実行] ダイアログ ボックスが表示されます。[名前] 列に表示される各パラメーターの値を [値] 列に入力し、[OK] をクリックします。パラメーターの詳細については、「方法 : ストアド プロシージャおよびユーザー定義関数でパラメーターを使用する」を参照してください。
ストアド プロシージャが実行されると、[出力] ウィンドウのステータス情報が更新されます。[出力] ウィンドウには、ストアド プロシージャの結果セットと戻り値も表示されます。
ユーザー定義関数を実行するには
サーバー エクスプローラーで、[関数] フォルダーを展開します。
実行する関数の名前を右クリックし、ショートカット メニューの [実行] をクリックします。[出力] ウィンドウに関数のステータスが表示されます。
関数にパラメーターが含まれている場合は、パラメーター値を要求する [ストアド プロシージャの実行] ダイアログ ボックスが表示されます。[名前] 列に表示されている各パラメーターの値を [値] 列に入力し、[OK] をクリックします。パラメーターの詳細については、「方法 : ストアド プロシージャおよびユーザー定義関数でパラメーターを使用する」を参照してください。