コード ウィザードを使用した、コントロールへのタイプ セーフ アクセス
DDX 機能に精通している場合は、 メンバー変数の追加ウィザード でタイプ セーフ アクセスを作成するには、コントロール プロパティを使用できます。これは、コントロールをコード ウィザードを使用せずに作成するよりも簡単です。
コントロールの値へのアクセスを簡単にする場合は、 DDX によって提供します。よりアクセスするコントロールの値に多くを実行するときは、ダイアログ クラスに適切なクラス メンバー変数を追加するには、メンバー変数の追加ウィザードを使用します。コントロール プロパティにこのメンバー変数を追加します。
メンバー変数は、値のプロパティの代わりにコントロール プロパティを設定できます。値のプロパティは CString または intなどのコントロールから返されるデータの種類を示します。コントロール プロパティは型が CButton または CEditなどの MFC コントロール クラスの 1 つが、であるデータ メンバーを介してコントロールに直接アクセスを有効にします。
[!メモ]
指定されたコントロールの場合、望めばはありません。値のプロパティを持つ複数のメンバー変数とコントロールのプロパティと最大で 1 個のメンバー変数ができます。接続されたコントロールにいくつかのオブジェクト、またはそのほかのウィンドウがメッセージ マップのあいまいさの原因となるため、コントロールへの 1 回の MFC のオブジェクトしかマップすることができます。
コントロール オブジェクトのメンバー関数をダイヤルするためにこのオブジェクトを使用できます。このような呼び出しは、ダイアログ ボックスのコントロールに影響します。たとえば、と変数 m_Checkboxの型 CButtonのによって表される CheckBox コントロール ダイヤルする可能性があります:
m_Checkbox.SetCheck(BST_CHECKED);
ここにメンバー変数 m_Checkbox は コード ウィザードのないコントロールへのタイプ セーフ アクセスで示したメンバー関数 GetMyCheckbox と同じ目的に使用されます。チェック ボックスが自動チェック ボックスの場合、ボタンがクリックされたときに BN_CLICKED のコントロール通知のメッセージのダイアログ クラスにハンドラーが必要です。
コントロールの詳細については、 コントロールを参照してください。