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StackFrames.Item メソッド

  • [アーティクル]

StackFrames コレクション内の StackFrame オブジェクトを返します。

名前空間:  EnvDTE
アセンブリ:  EnvDTE (EnvDTE.dll 内)

構文

'宣言
Function Item ( _
    index As Object _
) As StackFrame

StackFrame Item(
    Object index
)

StackFrame^ Item(
    [InAttribute] Object^ index
)

abstract Item : 
        index:Object -> StackFrame 

function Item(
    index : Object
) : StackFrame

パラメーター

戻り値

型 : EnvDTE.StackFrame
StackFrame オブジェクト。

解説

Item メソッドは、コレクションがインデックス値に対応するオブジェクトを見つけられない場合に ArgumentException 例外をスローします。

例

Item メソッドを使用する方法の例を次に示します。

このメソッドをテストするには

  1. ターゲット アプリケーションにブレークポイントを設定します。

  2. ターゲット アプリケーションをデバッグ モードで実行します。

  3. ブレークポイントでアプリケーションが停止したら、アドインを実行します。

public static void StackFramesItem(DTE dte)
{
    EnvDTE.StackFrames stackFrames = dte.Debugger.CurrentThread.StackFrames;
    MessageBox.Show("\nThe stack frame function name: " + 
                    stackFrames.Item(1).FunctionName, 
                    "Stack Frames Item Method Test");
}

Shared Sub StackFramesItem(ByRef dte As EnvDTE.DTE)
    Dim stackFrames As EnvDTE.StackFrames = dte.Debugger.CurrentThread.StackFrames
    MessageBox.Show("The stack frame function name: " + _
                    stackFrames.Item(1).FunctionName, _
                    "Stack Frame Test - Item Method")
End Sub

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

StackFrames インターフェイス

EnvDTE 名前空間

その他の技術情報

方法 : オートメーション オブジェクト モデルのコード例をコンパイルおよび実行する