_variant_t クラス
Microsoft 固有の仕様 →
_variant_t のオブジェクトは VARIANT のデータ型をカプセル化します。クラスはリソース割り当てと解放を管理しVariantInit と VariantClear に応じて関数を呼び出します。
構築
_variant_t オブジェクトを構築します。 |
操作
_variant_t の バリアント のオブジェクトをオブジェクトにアタッチします。 |
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バリアント のカプセル化するオブジェクトをオフにします。 |
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指定された VARTYPE への _variant_t オブジェクトの型を変更します。 |
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_variant_t でこのオブジェクトから バリアント のカプセル化するオブジェクトをデタッチします。 |
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この _variant_t の文字列をオブジェクトに割り当てる。 |
演算子
_variant_t の既存のオブジェクトに新しい値を割り当てます。 |
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等値演算子または非等値の _variant_t の 2 種類のオブジェクトを比較します。 |
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バリアント のカプセル化するオブジェクトからデータを抽出する。 |
要件
ヘッダー : comutil.h
ライブラリ : comsuppw.lib または comsuppwd.lib (詳細については /Zc:wchar_t (wchar_t をネイティブ型として認識) を参照してください)