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CL オプションの指定順序

/link オプション以外のコンパイラ オプションは、コマンド ライン上にどの順序でも指定できます。/link オプションは、コンパイラ オプションの最後に指定します。コンパイラを起動すると、まず、環境変数 CL に指定したオプションが読み込まれ、次にコマンド ライン上のオプションが左から右の順序で読み込まれます。このとき、コマンド ファイルは指定した順で処理されます。各オプションは、コマンド ライン上で指定したすべてのファイルに適用されます。矛盾するオプションがあると、一番右側にあるオプションが適用されます。

参照

関連項目

コンパイラ コマンド ラインの構文