Document.Compare メソッド
この文書が他の文書と異なっている場所を示すリビジョン マークを表示します。
名前空間: Microsoft.Office.Tools.Word
アセンブリ: Microsoft.Office.Tools.Word.v4.0.Utilities (Microsoft.Office.Tools.Word.v4.0.Utilities.dll 内)
Microsoft.Office.Tools.Word (Microsoft.Office.Tools.Word.dll 内)
構文
'宣言
Sub Compare ( _
Name As String, _
ByRef AuthorName As Object, _
ByRef CompareTarget As Object, _
ByRef DetectFormatChanges As Object, _
ByRef IgnoreAllComparisonWarnings As Object, _
ByRef AddToRecentFiles As Object, _
ByRef RemovePersonalInformation As Object, _
ByRef RemoveDateAndTime As Object _
)
void Compare(
string Name,
ref Object AuthorName,
ref Object CompareTarget,
ref Object DetectFormatChanges,
ref Object IgnoreAllComparisonWarnings,
ref Object AddToRecentFiles,
ref Object RemovePersonalInformation,
ref Object RemoveDateAndTime
)
パラメーター
- Name
型 : System.String
比較する際に使用するこの文書の名前です。
- AuthorName
型 : System.Object%
比較によって作成される差異情報に関連付ける校閲者名です。指定しなかった場合は、既定で、改定する文書の作成者名が使用されます。文書に作成者名が設定されていない場合は、既定で、"比較" という文字列が使用されます。
- CompareTarget
型 : System.Object%
比較対象の文書です。任意の WdCompareTarget 値です。
- DetectFormatChanges
型 : System.Object%
比較する際に書式が変更されている場所も検出する場合は true (既定) にします。
- IgnoreAllComparisonWarnings
型 : System.Object%
問題をユーザーに通知しないで文書を比較する場合は true にします。既定値 false です。
- AddToRecentFiles
型 : System.Object%
[ファイル] メニューの最近使用したファイルに文書を追加する場合は true にします。
- RemovePersonalInformation
型 : System.Object%
指定した文書から、個人情報を削除する場合 true にします。既定値 false です。
- RemoveDateAndTime
型 : System.Object%
変更履歴から日付および時刻のタイムスタンプを削除する場合は true にします。変更履歴から日付および時刻のタイムスタンプを削除しない場合は false です。
解説
省略可能なパラメーター
省略可能なパラメーターについては、「Office ソリューションの省略可能なパラメーター」を参照してください。
.NET Framework セキュリティ
- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。