方法 : インターフェイスを実装する
ここでは、IntelliSense のインターフェイス実装機能を使用する手順について説明します。詳細については、「インターフェイスの実装」を参照してください。
C# で IntelliSense を使用し、明示的な宣言によってインターフェイスを実装するには
コンソール アプリケーションを作成します。
class Program 宣言の後にカーソルを置きます。
「: IComparable」と入力して、class Program : IComparable となるように宣言を記述します。
IComparable のスマート タグをアクティブにします。次の 2 つのオプションが表示されます。
[インターフェイス 'IComparable' を実装します]
[インターフェイス 'IComparable' を明示的に実装します]
[インターフェイス 'IComparable' を明示的に実装します] を選択します。
IntelliSense により、IComparable インターフェイスの IComparable.CompareTo メソッドが Program クラスに追加されます。
#region IComparable Members
int IComparable.CompareTo(object obj)
{
throw new Exception("The method or operation is not implemented.");
}
#endregion
C# で IntelliSense を使用し、暗黙の宣言によってインターフェイスを実装するには
コンソール アプリケーションを作成します。
class Program 宣言の後にカーソルを置きます。
「: IComparable」と入力して、class Program : IComparable となるように宣言を記述します。
IComparable のスマート タグをアクティブにします。次の 2 つのオプションが表示されます。
[インターフェイス 'IComparable' を実装します]
[インターフェイス 'IComparable' を明示的に実装します]
[インターフェイス 'IComparable' を実装します] を選択します。
IntelliSense により、IComparable インターフェイスの CompareTo メソッドが Program クラスに追加されます。
#region IComparable Members
public int CompareTo(object obj)
{
throw new Exception("The method or operation is not implemented.");
}
#endregion
参照
関連項目
明示的なインターフェイスの実装 (C# プログラミング ガイド)