_set_error_mode
を 15 __error_mode B のランタイムがプログラムを終了する可能性のあるエラーのエラー メッセージを書き込む既定以外の位置を判断するために変更します。
重要 |
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この API は Windows ランタイムで実行されるアプリケーションで使用することはできません。詳細については、でサポート /ZW CRT 関数" "を参照してください。 |
int _set_error_mode(
int modeval
);
パラメーター
- modeval
エラー メッセージのコピー先。
戻り値
エラーが発生した場合、以前の設定と -1 を返します。
解説
__error_modeの値をに設定してエラー出力シンクを制御します。たとえば、標準エラー出力に直接または MessageBox API を使用するようにできます。
modeval のパラメーターには、次の値の 1 に設定できます。
パラメーター |
説明 |
---|---|
_OUT_TO_DEFAULT |
エラー シンクは __app_typeによって決まります。 |
_OUT_TO_STDERR |
エラー シンクは、標準エラーです。 |
_OUT_TO_MSGBOX |
エラー シンクはメッセージ ボックスです。 |
_REPORT_ERRMODE |
__error_mode の現在の値を報告します。 |
列挙した以外の値が渡されると、無効なパラメーター ハンドラーが パラメーターの検証に説明されているように、開始されます。実行の継続が許可_set_error_mode は EINVAL に errno を設定し、-1 を返します。
これは Assertで使用する場合は、_set_error_mode は、プログラムの実行を継続できるように、ダイアログ ボックスの表示、失敗したステートメントを Ignore のボタンのオプションを選択できます。
必要条件
ルーチン |
必須ヘッダー |
---|---|
_set_error_mode |
<stdlib.h> |
使用例
// crt_set_error_mode.c
// compile with: /c
#include <stdlib.h>
#include <assert.h>
int main()
{
_set_error_mode(_OUT_TO_STDERR);
assert(2+2==5);
}