プロパティ マネージャー
[プロパティ マネージャー] ウィンドウを使用して、プロパティ シートに定義されたプロジェクト設定を変更できます。このウィンドウは [表示] メニューから開くことができます。
プロパティ
階層ツリー内で選択されているノードのプロジェクト設定が開きます。[新しいプロジェクト プロパティ シートの追加]
[新しい項目の追加] ダイアログ ボックスが開きます。このダイアログ ボックスを使用して、プロジェクト構成に新規プロパティ シートを追加します。[既存のプロパティ シートの追加]
[ファイルを開く] ダイアログ ボックスに似たダイアログ ボックスが開きます。このダイアログ ボックスを使用して、プロジェクト構成に既存のプロパティ シートを追加します。[上へ移動]
選択したプロパティ シートを継承階層で上に移動します。これにより、プロパティを評価する際のそのプロパティの優先順位が上がります。このオプションを使用できるのは、他のプロパティ シートの子ノードで、かつ継承階層でその親ノードよりも上位にピアを持っているプロパティ シートだけです。[下へ移動]
選択したプロパティ シートを継承階層で下に移動します。これにより、プロパティを評価する際のそのプロパティの優先順位が下がります。このオプションを使用できるのは、他のプロパティ シートの子ノードで、かつ継承階層でその親ノードよりも下位にピアを持っているプロパティ シートだけです。[保存]
プロパティ シートが選択されている場合は、そのシートのプロジェクトのプロパティを保存します。構成 (Win32 プラットフォームの [Debug] 構成など) が選択されている場合は、選択した構成のすべてのプロパティを保存します。
参照
関連項目
[オーバーライドされたプロパティのクリア] ダイアログ ボックス