次の方法で共有


FileProperties.DateCreated プロパティ

このメンバで、ファイルのプロパティに対して内部のみのアクセスが実現します。詳細については、「プロジェクトの種類に固有のプロジェクト、プロジェクト項目、および構成プロパティへのアクセス」を参照してください。

名前空間: VSLangProj
アセンブリ: VSLangProj (vslangproj.dll 内)

構文

'宣言
ReadOnly Property DateCreated As String
'使用
Dim instance As FileProperties
Dim value As String

value = instance.DateCreated
string DateCreated { get; }
property String^ DateCreated {
    String^ get ();
}
/** @property */
String get_DateCreated ()
function get DateCreated () : String

解説

外部のコンポーネントは、適切な Visual Studio オートメーション オブジェクトの Properties コレクションによって、このプロパティにアクセスできます(つまり、プロジェクト ファイルとフォルダの場合は ProjectItem、プロジェクトの場合は Project、構成の場合は Configuration です)。この型のメンバのプロパティ名は、Properties コレクションへのインデクサとして使用できます。オートメーションによってプロジェクトのプロパティにアクセスする方法の詳細については、「プロジェクトの種類に固有のプロジェクト、プロジェクト項目、および構成プロパティへのアクセス」を参照してください。

参照

関連項目

FileProperties インターフェイス
FileProperties メンバ
VSLangProj 名前空間