VCWizCtlClass クラス
詳細については、「VCWizCtl」を参照してください。
継承階層
System.Object
Microsoft.VisualStudio.VsWizard.VCWizCtlClass
名前空間: Microsoft.VisualStudio.VsWizard
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.VsWizard (Microsoft.VisualStudio.VsWizard.dll 内)
構文
'宣言
<ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType.None)> _
<GuidAttribute("D4D285DC-2447-11D7-8BF6-00B0D03DAA06")> _
Public Class VCWizCtlClass _
Implements IVCWizCtlUI, VCWizCtl
[ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType.None)]
[GuidAttribute("D4D285DC-2447-11D7-8BF6-00B0D03DAA06")]
public class VCWizCtlClass : IVCWizCtlUI,
VCWizCtl
[ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType::None)]
[GuidAttribute(L"D4D285DC-2447-11D7-8BF6-00B0D03DAA06")]
public ref class VCWizCtlClass : IVCWizCtlUI,
VCWizCtl
[<ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType.None)>]
[<GuidAttribute("D4D285DC-2447-11D7-8BF6-00B0D03DAA06")>]
type VCWizCtlClass =
class
interface IVCWizCtlUI
interface VCWizCtl
end
public class VCWizCtlClass implements IVCWizCtlUI, VCWizCtl
VCWizCtlClass 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
VCWizCtlClass | インフラストラクチャ。マイクロソフト内部でのみ使用します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ActiveXControls | システムに登録されている ActiveX コントロールを取得します。 | |
dte | トップ レベルの機能拡張オブジェクトを取得します。 | |
FileTypeLibs | 指定したファイルのタイプ ライブラリを取得します。 | |
ParentKind | コンテキスト オブジェクトの種類を取得します。 | |
ParentObject | インフラストラクチャ。マイクロソフト内部でのみ使用します。 | |
ProjectObject | インフラストラクチャ。マイクロソフト内部でのみ使用します。 | |
ResourceHelper | VCResourceHelper オブジェクトを取得します。 | |
TypeLibs | システムに登録されているタイプ ライブラリを取得します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AddBuiltOutput | 配置されたプロジェクトに項目を追加します。 | |
AddDebugSymbols | 配置されたプロジェクトにデバッグ シンボルを追加します。 | |
AddDeploymentContent | 配置されたプロジェクトに項目を追加します。 | |
AddSymbol | 指定されたシンボルをシンボル テーブルに追加します。 | |
CanCreateNewProjectAtLocation | 指定された場所に新規プロジェクトを作成できるかどうかを示します。 | |
CommandHandlerExists | 指定されたハンドラーが実装されているかどうかを示します。 | |
ConvertAnsiToOEM | 特殊な拡張 ANSI 文字を OEM 文字に変換します。 | |
CppParseTypeString | 構成部分 (型、名前、および初期値) に C++ 変数宣言を含む文字列を解析します。 | |
CreateGuid | 指定したオブジェクトのグローバル一意識別子 (GUID) を作成します。 | |
CreateWebTargetFolder | Web プロジェクトの対象となるフォルダーを作成します。 | |
DatabaseConnection | インフラストラクチャ。マイクロソフト内部でのみ使用します。 | |
DoesFileExist | 指定されたファイル名が存在するかどうかを判断します。 | |
DoesFileOrDirectoryExist | 指定されたファイルまたはディレクトリが存在するかどうかを判断します。 | |
Equals | 指定のオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
Finalize | オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) | |
FindSymbol | 指定されたシンボルをシンボル テーブルで検索します。 | |
Finish | ユーザーがウィザードの HTML の [OK] または [キャンセル] をクリックしてウィザードを終了することを示した場合に呼び出されます。 | |
FormatGuid | 指定されたグローバル一意識別子 (GUID: Globally Unique Identifier) を書式化します。 | |
GenerateNextDefaultProjectName | 指定した基本名に基いて、プロジェクト名を生成します。 | |
GetActiveXControlTypeLib | ActiveX コントロールのタイプ ライブラリを含む文字列を取得します。 | |
GetAppID | アプリケーション ID を返します。 | |
GetClassCommandHandlerDesc | 指定されたクラスおよびコマンド名のコマンド ハンドラー オブジェクトを取得します。 | |
GetCodePageFromLCID | 指定された言語ロケール ID に基いて、適切なコード ページを取得します。 | |
GetCommandCount | 指定されたリストのコマンド数を取得します。 | |
GetCommandDocumentation | 指定されたコマンドの記述または指定されたリスト ボックスでのその他のテキスト入力を取得します。 | |
GetCommandHandlerString | コマンド ハンドラーを文字列として取得します。 | |
GetCommandName | コマンドの名前を文字列として取得します。 | |
GetComputerName | コンピューター名を文字列として返します。 | |
GetConnectionString | データベース アプリケーションがデータ ソースへの接続に必要とする情報を取得します。 | |
GetConsumerClass | コンシューマー クラスを含む文字列を返します。 | |
GetDefaultWebTargetFolder | Web プロジェクトの対象となる既定のフォルダーを返します。 | |
GetDialogControlsAndTypes | 指定したダイアログ ボックスから、コントロールと型を取得します。 | |
GetDialogIds | プロジェクトのダイアログ ボックスの ID を取得します。 | |
GetDirectoryViaBrowseDlg | Browse dialog box を使用して指定されたディレクトリを取得します。 | |
GetExistingFileNameViaDlg | ||
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。) | |
GetHostLocale | ウィザードのユーザー インターフェイスのロケールを取得します。 | |
GetInstalledLangs | ウィザードのテンプレート ディレクトリから、使用可能な言語リソースを示す、言語のロケール ID を取得します。 | |
GetLangAbbrevFromLCID | 言語のロケール ID で指定された言語の省略形を取得します。 | |
GetLangFromLCID | 指定された言語のロケール ID に基づいて言語を取得します。 | |
GetODBCConsumerClassDecl | ODBC コンシューマー クラスの宣言を取得します。 | |
GetODBCConsumerClassImpl | ODBC コンシューマー クラスの実装を取得します。 | |
GetOpenFileNameViaDlg | ダイアログ ボックスを使用して開くファイルの名前を取得します。 | |
GetPrimaryLangIdFromLCID | 言語のロケール ID の既定の言語を取得します。 | |
GetProcessName | 現在のプロセスのファイル名 (devenv.exe) を取得します。 | |
GetRemoteMachine | 指定された配置プロジェクトについて、指定された構成のリモート コンピューターの名前を返します。 | |
GetSubFolderByName | Web サービス配置用のサブフォルダーを取得します。 | |
GetSubLangIdFromLCID | 言語のロケール ID でサブ言語として識別される言語を含む文字列を取得します。 | |
GetSystemLCID | システムの既定の言語のロケール ID を取得します。 | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
GetURLViaDlg | ダイアログ ボックスを使用して URL を取得します。 | |
IsSymbolDisabled | シンボルが無効かどうかを返します。 | |
IsValidNumericValue | バリアントが有効な数値かどうかを判断します。 | |
IsValidProgID | 指定したオブジェクトのプログラム ID が有効かどうかを示します。 | |
IsWebTierProject | 指定されたプロジェクトが Visual Studio の Web セットアップ プロジェクト (「Deployment of a Web Setup Project」を参照) かどうかを確認します。 | |
Load | 指定されたドキュメントを初期化します。 | |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) | |
Navigate | ページおよびフレームに移動します。 | |
NavigateToCommandHandler | テキスト エディターを開き、指定したハンドラーにカーソルを置きます。 | |
Next | 現在のページのシンボルを必要に応じて更新し、ウィザードの指定のページにユーザーが移動できるようにします。 | |
OkCancelAlert | ウィザードのユーザーに対して警告メッセージを表示します。ユーザーは、選択されているウィザード オプションを使用する場合は [OK]、キャンセルする場合は [キャンセル] をクリックします。 | |
OnHelp | ユーザーが [ヘルプ] ボタンをクリックしてウィザードの HTML ページに関連する HTML ヘルプ トピックを表示したときに、ウィザードによって呼び出されます。 | |
PreShowWizard | 将来利用するために予約されています。 | |
RemoveSymbol | 指定したシンボルをシンボル テーブルから削除します。 | |
RenderTemplate | ウィザード プロジェクト用のテンプレート ファイルを表示します。 | |
RenderTemplateToString | ウィザードのテンプレート ファイルを文字列として表示します。 | |
ReportError | ユーザーに対してエラー メッセージを表示します。ユーザーは、エラーを修正してウィザードを続行することもできます。 | |
ResumeParsing | SuspendParsing の呼び出し後に解析を再開します。 | |
SelectDataSource | コンシューマー データベース アプリケーションで使用するデータ ソースを選択するためのダイアログ ボックスを表示します。 | |
SelectODBCDatabase | コンシューマー ODBC アプリケーションで使用する ODBC データベースを選択するためのダイアログ ボックスを表示します。 | |
SetDefaults | ウィザードのシンボルの既定値を初期設定します。 | |
SetDeploymentAppMappings | アプリケーションを Web サービスに登録します。 | |
SetErrorInfo | 指定されたアイテムのエラー テキストを設定します。 | |
SetRemoteMachine | アプリケーションをデバッグするコンピューター (使用しているコンピューター以外) の名前を指定します。 | |
ShowWiz | ウィザードに UI がある場合はそのウィザードを表示します。 | |
SuspendParsing | ウィザードでの解析を中断します。 | |
ToString | 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。) | |
ValidateCLRIdentifier | 名前が有効な CLR 識別子かどうかを返します。 | |
ValidateCSharpClass | 実装されていません。 | |
ValidateCSharpFile | 実装されていません。 | |
ValidateCSharpIdentifier | 実装されていません。 | |
ValidateCSharpNamespace | 実装されていません。 | |
WriteToTextFile | ||
YesNoAlert | ウィザードのユーザーに警告メッセージを表示します。ユーザーは、選択されているウィザード オプションを使用する場合は [はい]、選択をキャンセルする場合は [いいえ] をクリックする必要があります。 |
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スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。