VCLanguageManager インターフェイス
C++ ソース ファイルの可変のコード要素を検証するために使用されるオブジェクト。
名前空間: Microsoft.VisualStudio.VCCodeModel
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.VCCodeModel (Microsoft.VisualStudio.VCCodeModel.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("B7C8AAEA-2487-4C0D-9787-3930226CA3EF")> _
Public Interface VCLanguageManager
[GuidAttribute("B7C8AAEA-2487-4C0D-9787-3930226CA3EF")]
public interface VCLanguageManager
[GuidAttribute(L"B7C8AAEA-2487-4C0D-9787-3930226CA3EF")]
public interface class VCLanguageManager
[<GuidAttribute("B7C8AAEA-2487-4C0D-9787-3930226CA3EF")>]
type VCLanguageManager = interface end
public interface VCLanguageManager
VCLanguageManager 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
CompareTokenStreams | トークン的に 2 番目のテキスト ストリームを比較します (省略) の注釈と whitechars。 | |
IsReservedName | 指定した名前が C++. C++ の予約済みの名前であるかどうかを判定します。 | |
RefreshUserKeywords | ファイルからユーザー定義のキーワードを更新します。 | |
ValidateFileName | 指定されたファイル名が有効な C++ ファイル名かどうかを判定します。 | |
ValidateIdentifier | 指定した名前の有効な C++ 識別子であるかどうかを判定します。 | |
ValidateParameterNames | 指定されたパラメーター リストが有効かどうかを判定します。 | |
ValidateQualifiedName | 指定した名前の有効な C++ の修飾名であるかどうかを判定します。 | |
ValidateType | 指定した式が有効な C++ 型の式であるかどうかを判定します。 |
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解説
VCLanguageManager のオブジェクトは、. C++ ソース ファイルの可変のコード要素の検証を、変数名など、修飾名、C++ ソース ファイル名などできます。
このサンプル コードをコンパイルして実行する方法については、「方法 : Visual C++ コード モデル機能拡張のプログラム例をコンパイルする」を参照してください。
例
この例は、C++ のソース ファイルの名前を検証します。この例では、ファイル MyFile.cpp が現在のソリューションのディレクトリにあると仮定しています。
Sub ValidateFileName()
Dim vcCM as VCCodeModel
vcCM = DTE.Solution.Item(1).CodeModel
if(DTE.VCLanguageManager.ValidateFileName("MyFile.cpp")) Then
DTE.Solution.Item(1).ProjectItems.AddFromFile("MyFile.cpp")
End Sub