VCCodeStruct.IsSelf メソッド
指定されたコード要素が親コード要素と同一かどうかを判断します。
名前空間: Microsoft.VisualStudio.VCCodeModel
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.VCCodeModel (Microsoft.VisualStudio.VCCodeModel.dll 内)
構文
'宣言
Function IsSelf ( _
pOther As Object _
) As Boolean
bool IsSelf(
Object pOther
)
bool IsSelf(
[InAttribute] Object^ pOther
)
abstract IsSelf :
pOther:Object -> bool
function IsSelf(
pOther : Object
) : boolean
パラメーター
- pOther
型 : System.Object
必ず指定します。コード要素と比較するコード要素。
戻り値
型 : System.Boolean
指定したコード要素が親コード要素と同じ場合は true、それ以外の場合は false です。
解説
このサンプル コードをコンパイルして実行する方法については、「方法 : Visual C++ コード モデル機能拡張のプログラム例をコンパイルする」を参照してください。
例
この例は、2 つのコード要素を比較します。同じオブジェクトの場合、メッセージを表示します。
[Visual Basic]
Sub IsSameObject()
Dim vcElements As VCCodeElements
Dim codeElem1 As VCCodeElement
Dim codeElem2 As VCCodeElement
vcElements = DTE.Solution.Item(1).CodeModel.Classes
codeElem1 = vcElements.Item(1)
codeElem2 = vcElements.Item(2)
If (codeElem1.IsSelf(codeElem2)) Then
MsgBox(codeElem1.Name + " and " + codeElem2.Name + " represent the same object.")
End If
End Sub
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- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。