ext_ConnectMode 列挙体
統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) によって、アドインがどのように読み込まれたかをアドインに通知します。
名前空間: Extensibility
アセンブリ: Extensibility (Extensibility.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("289E9AF1-4973-11D1-AE81-00A0C90F26F4")> _
Public Enumeration ext_ConnectMode
[GuidAttribute("289E9AF1-4973-11D1-AE81-00A0C90F26F4")]
public enum ext_ConnectMode
[GuidAttribute(L"289E9AF1-4973-11D1-AE81-00A0C90F26F4")]
public enum class ext_ConnectMode
[<GuidAttribute("289E9AF1-4973-11D1-AE81-00A0C90F26F4")>]
type ext_ConnectMode
public enum ext_ConnectMode
メンバー
| メンバー名 | 説明 | |
|---|---|---|
| ext_cm_AfterStartup | アドインは、Visual Studio の起動後に読み込まれました。 | |
| ext_cm_Startup | アドインは、Visual Studio の起動時に読み込まれました。 | |
| ext_cm_External | アドインは、外部のクライアントによって読み込まれました (Visual Studio では、この設定を使用できなくなっています)。 | |
| ext_cm_CommandLine | アドインは、コマンド ラインから読み込まれました。 | |
| ext_cm_Solution | アドインは、ソリューションと共に読み込まれました。 | |
| ext_cm_UISetup | アドインは、ユーザー インターフェイスをセットアップするために読み込まれました。 |
解説
アドインは、ext_ConnectMode の値をチェックして動作を変更します。たとえば、ext_cm_UISetup 値は、今回が最初の実行であることをアドインに示します。この場合、アドインはカスタム コマンドをメニューとツール バーに追加できます。それ以外の場合は、このステップをスキップできます。