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方法 : ファイルの種類でエディター オプションを設定する

どのエディターまたはデザイナーで特定の種類のドキュメントを開くかは、統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) で指定できます。たとえば、あるファイル拡張子をエンコードをサポートするエディターに割り当てることができます。

[!メモ]

実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。

ファイルを開くエディターを拡張子で指定するには

  1. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。

  2. [テキスト エディター] を展開して、[ファイル拡張子] をクリックします。

  3. [拡張子] ボックスに、最初のピリオドを除いたファイル名の拡張子を入力します。

  4. [エディター] ボックスで、指定した拡張子のついたファイルを開くエディターを選択します。

  5. [追加] をクリックします。

  6. [OK] をクリックします。

拡張子を持たないファイルを開くエディターを指定するには

  1. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。

  2. [テキスト エディター] を展開して、[ファイル拡張子] をクリックします。

  3. [拡張子のないファイルの割り当て先] で、エディターまたはデザイナーを選択します。

  4. [OK] をクリックします。

参照

関連項目

[オプション]、[テキスト エディター]、[ファイル拡張子]