CComClassFactory2::CreateInstanceLic
CreateInstanceただし、CreateInstanceLic のようなライセンス キーが必要です。
STDMETHOD(CreateInstanceLic)(
IUnknown* pUnkOuter,
IUnknown* /* pUnkReserved */,
REFIID riid,
BSTR bstrKey,
void** ppvObject
);
パラメーター
pUnkOuter
オブジェクトが集約の一部として作成されている場合は、[入力] pUnkOuter は、外側の不明である必要があります。それ以外 pUnkOuter は nullである必要があります。pUnkReserved
[入力] 使われません。nullである必要があります。riid
[入力]要求されたインターフェイスの IID。pUnkOuter が非null場合、riid は IID_IUnknownである必要があります。bstrKey
[出力]前の呼び出しで RequestLicKeyに派生したランタイム ライセンス キー。このキーは、オブジェクトを作成するために必要です。ppvObject
[入力] riidで指定されたインターフェイス ポインターへのポインター。オブジェクトがこのインターフェイスをサポートしていない場合、ppvObject は nullに設定されます。
戻り値
標準の HRESULT 値。
解説
RequestLicKeyを使用してライセンス キーを取得できます。ライセンスいないコンピューターでオブジェクトを作成するには、CreateInstanceLicを呼び出す必要があります。
必要条件
ヘッダー: atlcom.h