XmlMappedRange.IndentLevel プロパティ

XmlMappedRange コントロールのインデントレベルを取得または設定します。

名前空間: Microsoft.Office.Tools.Excel
アセンブリ: Microsoft.Office.Tools.Excel (Microsoft.Office.Tools.Excel.dll 内)

構文

'宣言
Property IndentLevel As Object

Object IndentLevel { get; set; }

型 : System.Object
XmlMappedRange コントロールのインデントレベルを返します。

インデントレベルに使用できるのは、0 ～ 15 の整数です。

このプロパティを使用して、インデントレベルを 0 (ゼロ) 未満または 15 より大きな数値に設定すると、エラーが発生します。

次のコード例は、IndentLevel プロパティを使用して、XmlMappedRange のインデントレベルを 3 に設定します。このコード例では、現在のワークシートに CustomerLastNameCell という名前の XmlMappedRange が含まれているものと仮定しています。

Private Sub SetIndentLevel()
    Me.CustomerLastNameCell.Value2 = "Smith"
    Me.CustomerLastNameCell.IndentLevel = 3
End Sub

private void SetIndentLevel()
{
    this.CustomerLastNameCell.Value2 = "Smith";
    this.CustomerLastNameCell.IndentLevel = 3;
}

直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。